漫画のセリフをご紹介いたします
娘「ミケちゃん、ただいま!調子どう?」
娘「ミケ?ミケちゃん?!」
娘「やだー!!ミケちゃん!お母さーん!ミケちゃんが…!!」
夫「腎臓悪くしてから3年か…。まだまだ生きていて欲しかったけど、頑張ったなぁミケ…」
妻「このあと、ミケちゃんどうしたらいいのかな…」
夫「ちゃんと供養してあげたいから、ペット霊園を探して相談してみようか」
夫「福岡市西区のペット霊園 ばんれいパーク。ペット火葬から永代供養まで真心込めて承りますだって。家からも近いし、24時間対応みたいだ。さっそく問い合わせてみよう」
妻「そうね」
丸山「はい、ペット霊園 ばんれいパークです」
夫「もしもし。飼い猫が死んでしまって、ちゃんと供養したいのですが、どうしたらいいでしょうか?」
丸山「ご連絡ありがとうございます。代表の丸山と申します。こちらで火葬から納骨まで全て承っております。まずは火葬のお日にちを決めていただき、直接ご来園いただくか、こちらからお迎えに上がることもできますよ」
夫「では、◯日の◯時はいかがですか? 直接伺います」
丸山「かしこまりました。お骨は最終的にどうされますか?お持ち帰りになるか、納骨堂や墓地に個別に納骨されるか、合同墓地に永代供養されるかお選びいただけます」
夫「家に持ち帰りたいと思います」
丸山「かしこまりました。お別れから収骨まで1時間半程度となります。生前のお写真を1枚お持ちいただければ、祭壇に飾ることができます。亡くなられた猫ちゃんですが、死後硬直が始まりますので、その前に体を拭いて綺麗に整え、目や口を優しく閉じて、手足をゆっくり体の方向に向けてあげてください。火葬までの間は、保冷剤や、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを腹部や首元に当てて保冷してあげてください」
夫「わかりました」
丸山「それでは、◯日◯時にお待ちしております」
娘「ミケちゃん!」
息子「ミケ〜!お別れなんて嫌だよー!」
妻「病気でつらかったのに、本当によく頑張っていたね…!」
丸山「お別れは十分にできましたでしょうか?よろしければ火葬に移らせていただきます」
丸山「よろしければ、こちらの思い出ノートに、ミケちゃんへのメッセージを書かれてみてくださいね」
妻「こんなふうにお別れを悲しんでいるのは私たちだけじゃないのね…」
娘「ほんとうだね…」
息子「僕もノート書く~!」
丸山「こちらがミケちゃんのお骨になります。病気をされていたとのことですが、しっかりしたお骨ですね」
妻「これがミケの骨なのね…。ほんと、しっかり残ってる」
丸山「こちらが、前肢の部分ですね。…こちらが尻尾ですね」
息子「ミケ、この尻尾でよくおしゃべりしてたね〜!」
娘「前肢だけ白くて靴下みたいだったよね」
妻「もう治療で辛い思いしなくていいんだね…」
夫「小さくなっちゃったけど、ミケと一緒に家に帰りたいと思います」
妻「ご親切で丁寧な対応をしてくださったおかげで、きちんとお別れができました。ミケも安心してゆっくり休んでいると思います。本当にありがとうございました」
丸山「いつかまた虹の橋のたもとで再会できますよ」
夫「そうですね。ペット霊園 ばんれいパークさんにお願いして本当によかったです!」
息子「おじちゃん、バイバーイ!」